当団体が法人化する前、任意団体で活動していていた時にチャレンジしたヨコハマ市民まち普請事業。“自分たちのまちを自分たちで作る！”
この報告会をもって一応の一区切りとなりました。
３年前それほど深く考えずに応募し、そのあとはとにかく無我夢中。やり始めたら進むしかないと必死に頑張りました。
ワークショップやアンケートそして土工事まで何でもやりました！
初めは新しいモノを作ることが目標だったのですが、どんどん広がる仲間、気づくまちの魅力。作る途中、過程が楽しくてすっかりまち普請事業の思わく(?!)にハマってしまいました。
参加者からの質問で「まち普請に参加してなかったら？」という問いがありましたが、もし参加してなかったら法人化もしてなく、cafeもできてなくて…、今あるものがほとんどなかったと思います。
たくさんの景色を見せてくれた「まち普請」に心から感謝しています
ありがとうございました。
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Makoto Ozawa
男澤 誠（おざわまこと）。1969年生まれ、神奈川県出身、在住。家族4人暮らし。大学卒業後、通信建設企業に入社。2000年、株式会社スリーハイに転職。経済のエンジンである中小企業が地域に及ぼす影響は大きいと考え、ものづくり、CSRを通じて未来の子どもたちにワクワクとドキドキを伝えていく活動を続けていく中、活動が拡がり、2016年、一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくりを設立。「今」を知りたい人がいる。もっと「今」を知ってもらいたい人がいる。
体験して、伝えて、楽しさがあふれていく。そんな世の中を創りたい。
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